同世代の経営者仲間から、驚くような情報が届きました。
智絵里ちゃんも、私のように小さなお店を経営している女性です。
その彼女からの連絡に、ただ驚きを感じるばかりという状態でした。
彼女も不景気や、さらに新型コロナの影響で大変困ってしまっていたと嘆いていました。
そんな彼女、お店をリニューアルしたと連絡を送ってきたのです。
収入が減って困っていると言っていたのに、どうしてしまったのかって感じです。
慌てて智絵里ちゃんに連絡を送ってみました。
とんでもない回答が戻ってくることになりました。
お金を助けてくれる人との出会いがあったと言い出しました。
「コロナ不況で、客足が全然伸びなくてさぁ、本気で困っててね」
彼女も私と同様、店舗改装でお客さんを呼び込む作戦を考えたそうです。
ただし、お金がない。
そこで私のように、愛人掲示板やお金助けて掲示板も利用したといいます。
結果は私と同じように駄目だったと言います。
「そこでね、パパ活に目を付けたんだ」
「熟女がパパ活を？」
「年齢には関係ないって言われているからねパパ活は」
確かに彼女、見た目も良い方だし、男性には好まれます。
「で、コロナ禍でどうかなって思ってたんだけど、会わないパパ活に成功したの」
会わないパパ活とはどういう意味なのか？
それがオンライン飲みだったのでした。
会わないパパ活で熟女がオンライン飲みをしてカンパを貰っている経営者仲間の話なのです。
新型コロナで接触感染をするため、オンライン飲み会が大流行しました。
これを利用したといいます。
「上手にね、機嫌を良くしてから、自分がピンチって話を伝えてね、同情心を煽ってカンパして貰うような関係を作ったんだよね」
複数男性から、オンラインの関係で多くのお金をもらえたといいます。
「興味があるなら、アプリのワクワクメールとJメールをチェックしてみて」
安全性の高いアプリは、紳士的な男性が多く、また富裕層の利用率も高いと言われました。